最近、昔書いたCS6の記事にアクセスが多かったので追加の最新記事を書きます。
Adobe CS6が最新MAC OS Catalinaで動かない
最新のCatalinaから32bitアプリケーションをサポートしないことになりました。実はadobeアプリケーションは64bitで動いているのですが、CS6の認証に使われているAdobe Application Managerがなんと32bitアプリのため起動できなくなるそうです。ですからCS6を使い続ける人は、バージョンアップしてはいけません。だいぶん前にAdobeのサポートも終わっているみたいなものなので、そろそろ乗り換える時期なのかもしれません。
注意すべきは、最新iphone11 proとの連携
個人や小規模なオフィスで利用されている場合に注意が必要なのは、最新のiphoneとの連携です。実はiphone11proを買ったのですが最新OSではないため、連携ができない状態です。何れにしてもCS6をとるかIphoneとの連携をとるかの厳しい選択なのですが、僕は今のところCS6優先で進めています。仕事仲間のデザイナー関連も、いまだにCS6を使っていることが多いからです。
追記 やってみたらMac OSをアップデートしなくても、iphone11proとの連携ができるようになりました。
MAC OSのアップデートは要注意
とりあえずMACのOSバージョンアップは必ずクリエイティブ系ソフトにはトラブルを起こします。大切な仕事道具ですので、いきなりバージョンアップせず、様子を見ながら、タイミングよくOSをアップデートしましょう。
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