サックス

サックスのお手入れ方法と道具をご紹介!

サックスをはじめたら毎日のお手入れは欠かせません。特に金属できているサックスは腐食などの原因にもなります。社会人になるとなかなか吹けなくなりますが、それでも定期的にメンテナンスしたり、吹いて調子を確かめたりします。 そこで今日は、いつもやっているお手入れやお手入れグッズをご紹介したいと思います。

持っているお手入れグッズ

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まずは水分を取るペーパー系です。クリーニングペーパー とパウダーペーパー、それとセルマーが出している吸水シートを使ってます。その横にあるのが、リードケースですね。これも長年使ってます。

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スワブは2つです。菅体用の両方に紐が付いているものと、ネック用の小さいものです。

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左からコルクオイル、キーオイル、ポリッシングクロスです。

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マウスピースパッチです。左が薄め、右が厚めです。ラバーやメタルのマウスピースを買うとどちらがいいか試してみてから貼り付けています。

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お手入れグッズではないのですが、ストラップです。他に載せるところがなかったのでここで紹介しておきます。赤色って珍しかったのでずっと愛用中。最近はやりのバードストラップはあんまり好きではないので使っていません。

タンポはマメに湿気をとる。

サックスのキーをす押すと管体に空いている穴を塞いで音の高さが変わります。この穴がふさがる部分についている柔らかいパットをタンポといいます。この部分は非常に湿気がつきやすく、放置しているとちゃんと穴が塞がらなくなり、演奏しにくくなる原因になります。最低限、楽器をしまう前に、冬場は休憩のたびに、タンポの湿気を取り除いています。

この時に使う道具が2つあって、ひとつはペーパー、もうひとつは吸水シートです。 ペーパーは使い捨てでどんどん湿気をとっては捨てる道具で、主に楽器をしまう前には、全部のタンポに挟んで湿気を取り除きます。もうひとつの吸水シートは、は薄いはんぺんみたいなシートで、繰り返し使うことができます。常にクローズドしている部分なんかは演奏中にもかなり湿気がたまるので、休憩中にポイントで使うことにしています。

夏場はそこまで湿気がたまらないので、吸水シートだけでお手入れを終えますが、冬場はかなり湿気がたまるので、ペーパーも含めて丁寧に湿気を取り除きます。これをすることで、かなりタンポが長もちします。もしメンテナンスをおこたるとタンポがダメになり、総交換することになって、数万円の出費が必要になります。僕は昔、一年でタンポをダメにしてしまい、リペアのお兄さんにこっぴどく叱られたことがあります。複数箇所あって面倒ですが、自分なりのルーティーンをつくって効率よくお手入れしてください。




スワブはネック用と菅体用の二つ使う

スワブですが、小さいスワブでネック部分を大きなスワブで管体全体の湿気をお掃除します。分けている理由ですが、ひとつはネック部分は唾液も混ざっていることが多く汚れが強いからという理由と、管の太さが違うからです。
また菅体の方はよく途中でつまることがあるので、必ず両方に紐がついたものを使います。つまり防止あとは何度か行き来させることで、管体に残った湿気をすべて取り除くためです。この作業を楽器をしまう前に必ずします。サックスに湿気は極力減らしておくこと。




タンポがくっつく場合は、パウダーペーパー

タンポには防水用に加工してある部分がありその部分が湿気などでとけて管体とくっつきます。たまに開かなくなってミストーンの原因になったりします。キーをうごかしてねちゃねちゃと音がし出したなと思ったら、パウダーペーパーを挟んでください。ねちゃねちゃする部分に粉をつけてトーンホールが塞いだままにならないようになります。たまにしか使わないため、一度買ったらしばらく買わなくていいものですので、ひとつだけ用意しておきましょう。


キーの動きをよくするキーオイル

キーの動きをよくするのがキーオイルです。これもたまに使うくらいで大丈夫です。もし使う場合はちょこっとだけキーの隙間につける程度で十分です。あとは演奏している間に馴染んでいきます。よくあるのはつけすぎて逆に埃などが付着して不調の原因になることです。


コルクグリス

マウスピースがはまりにくかったりするときに、ネックのコルク部分に塗るグリスです。リップタイプのグリスと粘着系のジェル状のものがありますが、個人的にはジェル状の方が使いやすいです。 これもほとんど使わないのでひとつ持っておくとずっと使えます。僕が持っているセルマーのグリスはないらしいので、別の商品を貼っておきます。


マウスピースにパッチを貼る

あまり貼らない人も多いと思うのですが、僕は前歯の保護のためにパッチを貼っています。あと新しいマウスピースを買ったら、どのポジションを決めるときに歯の位置が重要になるので、それもパッチを貼るとわかりやすくなります。


リペアの人と仲良くなる

自分でのメンテナンスは日々日々やるとして、やはり楽器は専門家に定期的に見てもらう方がいいです。特に楽器のリペアの方と仲良くして、楽器の状態や自分のメンテナンスの癖なんかも教えてもらえるので、楽器の消耗部品が長持ちしますよ。という子ことで、この記事はここまで。最後までご覧いただきありがとうございました。

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