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作曲初心者におすすめ!曲想が決まる!コード進行本

いろんなコード進行本を見てきましたが、初心者の人にもわかりやすくて、すぐに使えるものと考えると最近ではかなりいい本だと思います。それが「曲想が決まる!コード進行本」です。ピアノで弾きながら全ページ追って見たのですが、すごく参考になりました。次の曲はここから取ろうかな?とか思っています。では今日は、このコード進行本をご紹介しています。


初心者にもわかりやすい!氏家さんの本

著者の氏家さんは自身がキーボディストでありながら、鍵盤が弾けない人でも、鍵盤を弾いて曲作りができるDVDや作曲本を多く出されている方です。前回の弾けない人が生演奏のように打ち込むキーボード演奏レシピが非常に良かったので、今回も買ってみたんですが大当たりでした。

ギター&ピアノで誰もがすぐコードを抑えられる

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ギターは抑える場所が、ピアノも弾く鍵盤が楽譜ではなく、ビジュアルで表されています。これ、本当に見やすいんですよ。一般的なコード進行本だとコード記号だけ、もしくは楽譜だけが多いんですが、この本は、誰もがすぐにコードを抑えられるようになります。鍵盤が苦手ない人は、この本でコードを抑える練習もできるので一石二鳥ではないでしょうか。できれば、指番号ふっといてもらえたら、初心者の練習にはさらに良かったかもしれません。どの指で弾こうか迷うときってあるので・・・

ピアノが弾けない人でも伴奏が弾ける本!「弾けない人が生演奏のように打ち込むキーボード演奏レシピ100」

曲の雰囲気とコード進行を結びつける

各コード進行のタイトルが「旅立ち」「切なさと強さ」「都会で生きる」など、そのコード進行から生まれる曲のイメージがわかるようになっています。だから、一般的なコード進行の分類だけでまとめられているものと比べて、作曲時のリファレンスができるようになっています。行き詰まったりした時に、さらっとこの本からコード進行を持ってきて自分のメロディをはめ込むと言ったことも可能です。

多ジャンルで活用できる

ある程度、コード進行は整理してあって、前半はPOPS、ROCK、R&Bなどのジャンル別、後半は、Modern、Avantgarde、progressive、UpperStructureという風に分けられています。前半は各ジャンルで使われている参考曲なんかの解説もありますし、全体的に自分でアレンジして弾くときは、どういう弾き方がいいのかというアドバイスまで書かれています。こういうキーボーディスト視点の演奏方法は、作曲する人にとってはとても参考になると思います。

実は中級者の復習にもなる

かなり初心者向けの本のように見せかけといて、実は後半部分は、そういう組み立てがあったのかという新たな発見もありました。簡単にできる本のように見せかけてちゃんとポイントが抑えられているので、作曲に行き詰まっている中級者の方が見ても参考になると思います。ぜひ買って読んで見てください。


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