【ファーストレビュー】Cubase 9 proを使ってみた!

1ヶ月前、Studio Oneに流されそうになってましたが、踏みとどまってよかったです。Steinbergから、2年ぶりとなるCubaseのメジャーアップデート、Cubase 9が登場しました。ダウンロード販売は早いですね、発表、即発売ですから。毎度おなじみのバグがたくさんあるような気もしたのですが、ブログを書くために、お正月休みに使ってみました!

Mac Book Proで操作しやすい「シングルウインドウ」

Studio Oneに乗り換えようと思ったのはひとつの画面で様々な機能が使えるシングルウインドウ。Cubase8ではいくつかのウインドウを組み合わせてシングルウインドウっぽい画面にできる機能がありましたが、今回は本気のシングルウインドウ対応でした。「S1かい!!!」と突っ込みそうになりましたがw いままでと変わっている部分だけ紹介します。

【左側】 音源やエフェクトを操作する画面「インスペクター」などが表示されるだけでなく、上下のタブでVisibilityやトラックの表示、非表示が選べるようになりました。

【右側】 立ち上げているVSTインストゥルメントを一覧表示できる画面と、mediabayがタブで切り替えられ、特にMediabayからドラッグアンドドロップで、音源を立ち上げたり、サンプルを貼り付けたりできます。ただ、表示される音源はStudio Oneのようにすべて表示されるのではなく、デフォルトはCubase付属のモノしか表示されてません。他社製のものを表示するためには、自分でプリセットを組んで表示させる仕組みなのかなと思ったりしてます。

【下部】 ミキサー、エディター、コードパット、あと新機能のサンプラーコントロールなどを、下についているタブ、またはタイムライン部分のクリックで切り替えられます。その下に、トランスポートパネルを組み込むことができます。 全体的に 表示する機能のカスタマイズもできるし、表示サイズもマウス操作だけで変えられるので、かなり便利。ソフト音源の操作画面はポップアップで出てくるのは従来通り、トランスポートパネルも以前のように独立させて出せますが、デザインが変わってるのでそれに戸惑わないようにしましょう。また各機能の表示・非表示を選べるなど、細かなカスタマイズもできそうなので、自分好みの画面を作れば、さらに操作しやすくなり、作業がはかどりそうです。

未知数・・・ サンプラートラック

なぜいまこれを・・・という感じのサンプラートラックです。Mediabayからサンプルをドラッグアンドドロップするだけで、MIDIで操作できるという新しいトラック。サンプラーのソフトを立ち上げなくていいのは助かるんですが、基本的な機能しかないし・・・もう少し面白いことができたり、様々なエフェクトを加えられたりできたら面白いのに・・・と思いました。なんとなく試験的に導入した感じだし、仕組みを見る限り、このあとエフェクトを拡張してくれそうな気もします。

プラグインがやたらとブラックリスト入りする!

Izotopeのプラグインが出てこないと思ったら、ブラックリスト入りしてました。デバイス>プラグインマネージャーを起動させるとでてきました。とりあえず、ひたすら再アクティーベート。買ったばっかりやのに、なんでやねん!

32bitプラグイン、シンセが使えない!

ついにこの時がきたか・・・という感じです。持っているソフト音源は、昨年ほぼ64bit対応したのでよかったのですが、トランスでたまに使っていたVanguardというソフトシンセが使えなくなりました。64bitバージョン作ってるよというアナウンスがあったんですが、まだ出てないんでしょうか・・・

Cubase 9はアップすべき人とは

シングルウインドウを求めてた人はアップするといいかなと思いますが、そこに魅力を感じない人は、特にアップデートする必要がない気がします。むしろ昔の32bitプラグインやソフトシンセを使いたいという人には不向きです。 僕は今年、Mac Book Pro単独で作曲作業をしていこうと思っているので、このまま使いつづけていきたいです。

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