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DTM初心者のときにやったこと③ 機材選び編

いよいよ機材編です。DAWがついている機材を買ったので、意外とすんなりときまっちゃったのですが、まあどうやって機材を選んだのか書いていきたいと思います。買った機材は、①「オーディオインターフェイス」、②「マイク」、③「キーボード」。ヘッドホンとギター、サックスはもっていたので買いませんでした。

①オーディオインターフェイス

音の出口と入口になるオーディオインターフェイスは、前のブログでも書いたと思いますがSteinbergのCI2です。YAMAHAとSteinbergが共同開発。CubaseAIというCubaseの簡易版付、録音もできるし、安いし、軽い。出音はそれなりでしたが、とっても使い勝手がよかったです。いまは他にいいものが出ているので、おすすめではないです。

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②マイク

マイクはベタに、ShureのBeta SM57 です。ダイナミックマイクで定番中の定番で、壊れない、基本的になんでも録れるヤツです。主に楽器用ですが、ボーカルにも使う人が多いです。ただし録音できる音はそこそこなので、マイク出しっぱなしにしてほったらかしのズボラさんにはおすすめです。ちゃんと録音するなら、コンデンサマイクを買いましょう。



③キーボード

当時僕は、家にエレピが一台あり、そいつとMIDIインターフェースがあればつなげたんですが、そういうことも知らなかったんです。なのでUSBでつなげられて、安くて小さいキーボードを探して買いました。それが、KORGのNanokey(今はNanokey2が出てます)ですね。こいつは演奏は難しいのですが、これを買うとなんとKORGソフトシンセの簡易版がついてきたんですよ。目当てはそっちだったかもしれませんw(その後、家のエレピをつなげられることを知り、使わなくなりましたが)



いまではいい機材にグレードアップしているのですが、最初はこんなもんだったんですよ。まあ長くつづける予定もなかったので、最低限プラスαだったんです。

次は、どうやって打ち込みを勉強したか!について書きたいと思います。

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